それぞれのおもいと私のおもい
まだ台湾公演と振替公演はあるけれど、暑い夏を駆け抜けたGR8EST公演が終わった。
タイトルで、おもい、ってひらがなにしたのは、
思い→頭の中で思ってるものに対して用いられる
想い→心の中で思ってるものに対して用いられる
そのどっちもかなって思ったから。
名古屋初日のあと、東京の3日目と4日目に行きました。
席がとっても良かった。泣けるくらいに。
私的なオーラスもほんとのオーラスも終わってしまった今、正直に書くと、
とっても寂しい。このよくわからない感情、よくわからないっていう感情も書いておきたい。
6人のエイトに会いに行っているときは、6人に助けられていたんだなってよくわかる。
私は、すばるくんの声が入った曲ばかり聴いているし、すばるくんが恋しくてたまらない。
9/8も9/9も本当に楽しかった。6人は全力で、温かくて、おもしろくて。
特に9/9は盛り上がりがすごくて、こんなに全力で笑ったのはいつぶりだろうっていうくらい。
だけど、そのあと、福岡の公演の間に、週刊誌の記事とそれに関するツイートを見て、悲しくなった。テレビからは何もわからなく、私は自分の目でみて、感じたエイトだけを信じたいのに、福岡公演は行けなかったから、もやもやした。
東京で私が感じた思いは忘れない。
あの日エイトも客席も少し意地になっていたような気もする。
わからない笑
9/9の日、丸ちゃんのギャグがおもしろくて、みんなで爆笑して、内輪で爆笑しているのを見ているのが楽しくて、
ひなちゃんの挨拶に感動して、
やすくんの投げチューが気絶するくらいかっこよくて、
大倉くんの声がとっても力強くて頼もしくて、
横山くんの立ち振る舞いが美しくて、
亮ちゃんの熱い思いが届いてきて、
何度も叫んだ。
すばるくんがいるときよりも叫んだかもしれない。
でも、ツアーが終わって、今寂しくて涙が出てくる。
前を向けたはずだったし、6人のエイトと7人のエイトを割り切れていたつもりではいるのだけど、やっぱもう少しすばるくんを中心に歌うエイトが見たかったなって。
9/9ね、最後の挨拶で、安田くんが「エイッターーーー!!!!!!!」って叫んでくれたの。その叫び方がすばるくんだって思っちゃた。
いつしか、すばるくんがいるエイトのライブに行った回数を、6人のエイトが上回るときが来るかもしれない。
だけど、私は決して忘れない。
忘れたくないのだけど、どんどん6人のエイトに慣れてきて、
7人のエイトのときの感覚を身体が忘れてしまったらどうしようって
今思っただけで泣きながらこれ打ってる。
7人のエイトのときのライブを、あのドームいっぱいに、スタジアムいっぱいに、アリーナいっぱいに響き渡るすばるくんの声を忘れたくない。エイターって叫んでくれた声を忘れない。一つ一つ大切に言葉をつむいでくれた嘘のないすばるくんの挨拶を忘れない。
札幌と名古屋のときには、7人のときの思い出を抱きしめながら、6人のエイトを応援できるって思ったんだけど、東京が楽しすぎて、今ふと、7人のエイトのライブを忘れてしまう自分を思って、泣いた。
安田くんが回復して、ひなちゃんが心を開いてくれた挨拶してくれて(前から開いていたけど、こんなにはっきりとエイトコンで言ってくれたのは初めて?)
あと正直、私は亮ちゃんと大倉くんを理解しきれていないんだと思う、亮ちゃんは器用だけど、不器用な人なんだろうな。たくさん背負いこんだんだろうな。あかん上から目線すぎる、、、
6人のエイト、これからも応援していきたい、でも、7人のエイトが恋しい。
でも6人なのは現実。
7人の絶妙な関係性、すばるくん中心にしたハモり、例えば渇いた花とか、そんなのはもう経験できない。
でも、例えばこれからは、山田のボーカルとか、ヨコヒナの楽器のソロとか、tornの見せ場とかそういうのが増えるのではないかという、新しいエイトの魅せ方を見れるのではないかという期待もあって、
例えば、今回のツアーのズッコケ何度もみたかった。
もう一つ、スバラジがなくなって、レンジャーが更新されなくなって、2ヶ月以上経った。
これも私の支柱がなくなったというか、その分、ボク。があるのに、安田くんがこんなに書いてくれるのに、安田くんにもたくさん助けられているのに、
すばるくんの言葉と声を求めている自分に気づいた。
どんなに助けれられていたのだろうか。
すばるくんの正直で温かくて優しいところが好きだった。
自分の支柱が一本なくなってしまったような、そんな状態。今。
こんなにも依存していたのかと、、、すばるくんのファンは重い人多いと思ってたけど、自分もまあまあ重かったな。
なんで、こんな記事書いたかというと、
すばるくんの「生きろ」聴いたから。
たしかに私は今すごくやりたいことないし、こんなんで良いのかなって思うことあるし、良い意味では、向上心があって、悪い意味では、理想が高くて完璧主義。
だから嘘つきたくなくて、楽しいって思わないと6人のライブにいちゃいけない気がしてたのかな、、、でも東京公演はほんとにみんなかっこよくて、楽しくて、そこに嘘はない。だけど、またたまらなく寂しい。
たぶんなんだけど、内くんが脱退したときも、
内くんだけを応援する人、エイトだけを応援する人、どっちも応援する人、どちらからも離れた人
がいたと思っていて、
今回もそうなんだろうなってTLをみると思う。
寂しいけどそうなんだよね。
エイトもエイターも同じ方向を向いていて、冠番組にも恵まれたと思ったのになあ。。。
大好きなすばるくんファンの人がそれぞれの決断をしているのをみてそれも寂しくなった。
完璧主義の悪いところ、うまくいかないことだってあるのにね。世の中。
自分が完璧主義に引っ張られるからときどき人間らしさを出してくれるエイトが好きなのかな。
肝心な私は、すばるくんの活動を心待ちにしています。
すばるくんの言葉や声をまた聞ける日まで。
まとまっていないけれど、GR8ESTが終わって、それぞれの決断をするすばるくんファンをみた自分の感情です。
誰でもないあなたを生きて
私は私を生きないと。自分らしく、等身大に、できることしかできないから、
こんなエイトの言葉を支えにしていこう。
次の記事は、GR8ESTツアーの感想書く!たくさんかっこよくてかわいくて最高な場面あったから!!!!!!!