信じるということ

目を閉じて、耳をふさいで傷つく事さえ恐れてた 昨日にはもう、戻らないよ 強くなるから...

2020年の上半期の終わりに思うこと。

 今日で2020年の上半期が終わる。だからなのかはわからないけど、自分のもやもやを一旦残しておきたい書きたいってふと思いたった。前よりは正直に書けているかしら。

 

 今、私は社会人3年目。入社して2年と3ヶ月が経った。お客さんへの対応もだいぶ自信をもってできるようになったし、気をつけるべきところと少し力を抜いてもいいところの力加減も少しずつわかってきた。先輩のやり方や考え方が全てではないことも、自分の仕事に責任をもつという意味もだんだんわかってきた。

 

 でも、このままここにいて良いのかなって思う。

彼が仕事は大変と言いながらも、「自分はこういう考えで、こんなことをしたら、こんな反応が返ってきたんだ!」って嬉しそうに話す姿をみて、「ああ良いな。。。」って思ってしまった。

 

 贅沢な悩みなのかもしれないけれど、私はもっと自分の仕事を好きになりたいし、誇りをもちたい。

 

 次に、新型コロナ。2月の始めには横浜のクルーズ船のことがニュースになっていたけれど、私はバスでスキーに行っていた。3月は少しずつ国内での感染者が報告されていたけれど、まだまだ危機感はなくて、自分の感情優先で動いていた。3月の中旬に出かけたくないと言っていた友達をみて厳しいなあと思っていたりもした。

 

 でも、3月の終わりから4月の始めにかけてやっとこのウイルスの厄介さがわかった。無症状であるが故に他人に移してしまうことを知って、一人暮らしの私は誰にも会うべきではないなって思ったらすごく悲しくてたまらなかった。それに自分の結構利己的な部分に気づいてしまって嫌だった。

 

 オンライン飲み会は私にはあんまり向いていなくて、どうしてかわからないけれど、電話も得意じゃないし、いつでも実家に帰れて、仕事帰りにジムに行ったり、友達と会ったり、ライブに行ったり、旅行に行ったりができなくなったときに、自分はほんとは何がやりたいんだろうな、何が残っているんだろうなってすごく考えさせられた。

 

 仕事には毎日行っていたのに全然満たされないどころか、命がけで働いているのに全然報われないなって思ってしまったら悲しくて涙がでてきて、ここにいるべきではないと直感的に感じた。

 

 そして、自分が誇れるものがないからか、自分は寂しがりやだなって思った。話し相手が家にいないのはわりとつらかった。もう少し自分の足で立てるように、自分がやりたいことで自分を埋められるようになりたいなって思った。

 

 ここで、すばるくんの話をするんだけど、明日はすばるくんのライブツアーのDVDと写真集が発売される。私は今でも7人のエイトの頃を恋しく思う。7人のエイトが大好きだった。いろいろな事情があって、全てを話すことなんてできないことはもう私もだいぶ大人になったからわかるし、できるだけ伝えてくれようとする関ジャニ∞には感謝しかない。でも寂しいよね。関ジャニ∞に居続ける選択をしてくれても良かったのになあそれはどうしてしてくれなかったのかなあやっぱりジャニーズにいることもう辛かったのかなあとかずーっとぐるぐる考えちゃうよね。

 

 5人の関ジャニ∞はすごく応援したい大好き全員大好き。でも、7人のエイトが一番好き。これはもうしばらくは少なくても今はどうしようもなくゆるがないなって未だに思う。

 

 だから私は7人と5人の関ジャニ∞をどっちからもちょっとずつ日々の力をもらうよ。

 

 7月1日の25時〜ANNで関ジャニ∞がラジオだから、それまで起きてたいんだけど明日絶対仕事で眠くなるな〜どうしよう。うーんでも今日は夜更かししちゃおうかな。それまでにたまってる家事やるっていう手もあるな!笑

 

 寂しがりやで強がりって気づいた上半期だったな。今これをエイトの希望の歌聴きながら書いているけど、やっぱりアコギの音とエイトの声は癒されるなあ。下半期は自分をもっと好きになれるように、自分の仕事に誇りを持てるように、もっと本を読んでみよう、勉強してみよう。